【コラム】いい香りで夏を過ごす♪自分に合う香りをエッセンシャルオイルで探す
いつもWaltzのブログをご覧いただきありがとうございます。
梅雨が明けてから、暑い日差しが続きます。
盛夏期にかけて、紫外線対策はもちろんのこと、
気になりだす匂いの対策も必要です。
匂いの対策として、
自分に合った良い『香り』を決めることが大事になります。
本日は、その『香り』について書きたいと思います。
香りには、持続性と香調の２つのカテゴリーに分けられます。
まず、香りの持続性についてです。
精油の香りの揮発速度をnote（ノート）と言います。
揮発時間の違いで、名前が変わります。
■ top note（トップノート）
最初の香り。約10～30分と言われています。
■ middle note（ミドルノート）
香りの本体。約30分～1時間と言われています。
このときに人前にでるのが1番いいと言われています。
■ last note（ラストノート）
残り香。3時間以上持続するものです。
時間によって、香りが変わるため、
自分の身体に実際につけて試してみてください。
時間の変化とともに、身体に合うものがおすすめです。
続いては、香調についてです。
香調は、香りの全体の雰囲気を表します。
花系の香りの総称のことをフローラル
フレッシュな柑橘系の香りをシトラス
樹木な香りをウッディなど分類されています。
フォーマルな服装で行く時は、
第一印象のよいフローラルやシトラスがおすすめです。
自分の好みに合わせたり、
また、場所や目的に合わせて、
香りを使い分けてみてはいかがでしょうか？
当店では、様々な香りが楽しめるよう、
様々な種類のQueen Mary(クイーンメリー)
のエッセンシャルオイルをご用意しております。
実際にご覧になり、様々な香りを試してみて、
自分に合うお気に入りの香りを見つけてください。
ご来店お待ちしております。
参考元：日本フレグランス協会.「フレグランスのABC（WEB版）」http://japanfragrance.org/abc-web/（参照 2021-07-22）
