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【コラム】花言葉を学ぼう

いつもWaltzのブログをご覧いただき

ありがとうございます。

 

本日のテーマは『花言葉』、

クリスマスシーズンにぴったりなお花の2つをご紹介いたします。

 

◆南天の実

南天(ナンテン)は、日本や中国に自生し、

古くから園芸植物として親しまれてきました。

南天は、白い花をつけた後に真っ赤な実をつけます。

この様子が、愛情が高まっているように見えたことから

「私の愛は増すばかり」

という花言葉がつけられました。

 

◆ヒムロスギ

針状で少し灰色っぽい葉っぱをしているヒムロスギは、

花言葉もステキなので、

クリスマスシーズンのギフトにもオススメです。

春に花を咲かせるのですが、他の春の花と比較すると

そこまで華やかではなく、どちらかというと少し灰色っぽ

い針状の葉っぱが特徴的で美しいです。

また、葉っぱは秋になると茶色に熟します。

そんなヒムロスギの成長は、

しっかりと目で見てわかります。

例え華やかでなくてもしっかり生きている、

そんなところから

「あなたのために生きる」

という花言葉が付いたのでしょうか。

ヒムロスギはクリスマスリースにもよく使われていますね。

花言葉を学ぶと興味深いですよね。

当店では、いろいろな種類の
ハーバリウムを取り扱っております。

ぜひ一度店頭でご覧ください。

(参照:https://greensnap.jp/article/7995、https://hanakotoba.net/himurosugi/)

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