【コラム】折り畳み傘をもつ習慣
いつもWaltzのブログをご覧いただき、
ありがとうございます。
雨が降ったり止んだりと
梅雨の時期が近づいてきました。
この時期の必需品なのが【傘】。
皆さんのお家には、何本傘がありますか?
■ビニール傘の使い捨ては「当たり前」?
日本では、
傘の年間消費量は
1億2,000〜3,000万本と推計されており、
そのうちビニール傘は
6,000〜8,000万本だといわれています。
手軽に購入できる傘ですが、
遺失物として届けられることも多く、
拾得届に対する遺失届の割合は1.8%と
傘は無くなっても仕方ないものと
考える方が多いようです。
■使い捨てられた傘はどうなるのか
では、持ち主の元に戻らない傘は
どのようになるのでしょうか。
ビニール傘は分別に手間がかかり
多くがリサイクルされず、
埋め立て処理がされています。
■傘を持ち歩く習慣
使い捨てが日常化しているビニール傘。
環境問題に配慮し、
折り畳み傘を持ち歩くのはいかがでしょうか?
当店では、様々なデザインの折り畳み傘を
取り揃えております。
軽量タイプで持ち運びにも便利です。
さらに、雨の日だけでなく、
日傘としてもご使用いただける傘もあり、
梅雨の時期だけでなく暑い夏の日にも
お使いいただけます。
これからの梅雨の時期に備えて
環境にも配慮した傘を選んでみては
いかがでしょうか。
ぜひ、ご来店ください。
参照:ビニール傘 使い捨ての現実 | 未来スイッチ!課題解決で暮らしやすい社会へ|NHKニュース
参照: 遺失物取扱状況(平成30年中)
参照:日本洋傘振興協議会
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