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【プレスリリース】SDGsを体感型で学べるワークショップを開催

PREMIUM SELECT SHOP Waltzは、2022年8月中旬、店内にて、サスティナブルな社会の実現のための世界の課題が体感できるワークショップを開催いたしました。

SDGsへの社会的関心が高まり、具体的な取り組みをする企業や個人が増えています。今回Waltzでは、小学生から大人まで、体感型でSDGsを学べるカードゲームを使ったワークショップを開催いたしました。SDGsについて学ぶ場をつくることで、幅広い層の方とその重要性を分かち合い、より良い社会の実現に向けて取り組んでまいります。

■SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)。2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

(引用元:  https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html)
SDGsが体感型で学べるカードゲーム

参加者の方にSDGsをより身近に感じてもらうため、体感型のゲーム形式とし、ゲーム後は感想や学びをシェアする時間をつくりました。SDGsの17の目標を、さまざまなアクションを交えながら体感し、深い学びを得られると考えています。

■参加者の声
ワークショップ終了後、参加された方に感想をお聞きしました。以下にご紹介いたします。
「お題が面白くて盛り上がりました。」
「世界で起きている課題について、知らないことがたくさんあると分かりました。ペットボトル削減など身近なことからSDGsに取り組みたいです。」
「もっと人の役に立ちたいと思いました。
サスティナブルな社会の実現に向けて、ゴミの量を減らしたり、着なくなった洋服を回収ボックスに入れてリサイクルに役立てる行動をしていきます。」
「SDGsに取り組む重要性をあらためて体感しました。私はコーヒー豆を挽いた後に出るコーヒーかすで消臭剤を手作りしています。SDGsの観点で、他にも生活の中で代用できるものはないか見つけていきます。」
本ワークショップを通して、SDGsに具体的に取り組むきっかけとなれば幸いです。

今後のSDGsのワークショップ開催日程につきましては、Waltz公式サイトをご確認ください。

▼プレスリリース掲載
valuepress