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【コラム】折り畳み傘をもつ習慣

いつもWaltzのブログをご覧いただき、

ありがとうございます。

 

雨が降ったり止んだりと

梅雨の時期が近づいてきました。

この時期の必需品なのが【傘】。

皆さんのお家には、何本傘がありますか?

 

 

ビニール傘の使い捨ては「当たり前」?

日本では、

傘の年間消費量は

12,0003,000万本と推計されており、

そのうちビニール傘は

6,0008,000万本だといわれています。

 

手軽に購入できる傘ですが、

遺失物として届けられることも多く、

拾得届に対する遺失届の割合は1.8%

傘は無くなっても仕方ないものと

考える方が多いようです。

 

 

 

使い捨てられた傘はどうなるのか

では、持ち主の元に戻らない傘は

どのようになるのでしょうか。

ビニール傘は分別に手間がかかり

多くがリサイクルされず、

埋め立て処理がされています。

 

 

傘を持ち歩く習慣

使い捨てが日常化しているビニール傘。

環境問題に配慮し、

折り畳み傘を持ち歩くのはいかがでしょうか?

 

 

当店では、様々なデザインの折り畳み傘を

取り揃えております。

軽量タイプで持ち運びにも便利です。

 

さらに、雨の日だけでなく、

日傘としてもご使用いただける傘もあり、

梅雨の時期だけでなく暑い夏の日にも

お使いいただけます。

 

 

これからの梅雨の時期に備えて

環境にも配慮した傘を選んでみては

いかがでしょうか。

 

 

ぜひ、ご来店ください。

 

参照:ビニール傘 使い捨ての現実 | 未来スイッチ!課題解決で暮らしやすい社会へ|NHKニュース

参照: 遺失物取扱状況(平成30年中)

参照:日本洋傘振興協議会

 

 

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